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ムレハタタテダイ Heniochus diphreutes) スズキ目チョウチョウウオ科

川奈:ビーチ −10m (2007年9月)

産卵床の中でカワハギをクリーニングしてました。

ムレハタもクリーニングするんですね。

川奈:ビーチ −12m (2005年12月)

05年12月は川奈で群れになりませんでした。

同じポイントでも年によって全然ちがうのが海の不思議です。

チビのうちは背ビレがこんなに長いんですね〜

ちなみに「ダイブ行ってる人々へ」のトミヤマさんによると

ツノダシの背ビレは掴めるけどハタタテの背ビレは掴めない」そうです。へぇ(^_^;

川奈:ビーチ −8m (2005年1月)

今年は越冬しそうです。水温15度になってるのに・・・

05年1月の川奈にはムレハタタテダイの大群がいます。

群れてたらムレハタタテ、一人ならハタタテダイと判断しているので

これは安心してムレハタタテダイと同定できます(笑)

画像の左下に固まっているのは防波堤から釣りしている人の

エサに群がっているようです。釣り人は何を狙っているのでしょう?

ムレハタタテが釣れちゃったら外道扱いなんでしょうね(^_^;;

川奈:ビーチ −6m (2005年2月)

白い部分があるので一人でいてもムレハタタテと判ります

ハタタテダイとムレハタタテの見分け方を書いてある図鑑を見つけました。

背ビレの黄色部分と体側の黒帯の間に白い部分があると

ムレハタタテダイだそうです。

へぇ〜!思わず感動してその図鑑を買ってしまいました(笑)

ちなみに成魚になると、この区分は曖昧になるそうなのでご注意を。

成魚をめったに見ない伊豆ダイバーには関係ないかも(笑)

 

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